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代表理事挨拶

わたくし小山鈴代は、外務省関連のご縁から数々の国より招聘され、モナコ、イタリア、フランス、イギリス、カナダ、カンボジア、中国、インドネシアなど様々な国を訪問、その中で、海部俊樹総理大臣と共に初めてトルコを訪問する機会に恵まれました。それ以来トルコ国へは幾度となく訪問をしており、日本とトルコ間の文化交流および観光の促進、企業間のパイプ役等々、寄与してまいりました。

トルコと日本の深い関わりに関してはこちらのページを是非お読みください。

そんな日本国との親交の歴史の深いトルコは昨今の大地震で大きく傷ついております。

今回、当一般社団法人の立ち上げへと至った今、さらにトルコ国との絆や相互支援、文化交流や観光推進、及び支援金募金活動なども視野に、理事をはじめ社員やメンバーとして活動されて下さる方々をコアに日本とトルコ、さらに関係各国間の文化や経済活動の発展に寄与できるべく、活動を幅広く推進、展開してまいります。

 

皆さまのご理解、ご賛同、また企画イベントなどへのご尽力、参加を心よりお待ちしています。

​代表理事 小山鈴代

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経緯

2023年はオスマントルコ帝国からトルコ共和国になって100周年、また2024年はトルコ共和国と日本との文化交流100周年という節目の年を迎える。

小山鈴代の延べ35年間の文化交流への貢献とそこからの経験やトルコ国との関係性を後世に伝え、世代交代を視野に実績や事業を公の物にしていこうとの思いから、このたびの非営利型 一般社団法人 国際儀礼伝統文化伝承機構を立ち上げに至る。

当法人では文化交流を通じての社会貢献をしていくとともに、

  • 日本とトルコの関係を後世に語り継ぐ

  • 世界の子どもの教育、恵まれない子どもの教育

  • 日本人の真心、礼儀を後世に伝承する

 

​ということが目的。

また小山鈴代は、第二十五世衣紋道高倉流の直門弟であり、衣紋道と礼儀作法を師事

 

  • 二十五世高倉永満御家元、高倉家と宗会頭の仙石宗久先生は、お二人とも旧華族

  • 理事長の小山の師は、今上天皇のご成婚、三笠宮寛仁親王のご成婚、秋篠宮親王のご成婚、今上天皇の大礼祭、大嘗祭、立太子礼をはじめとした皇族の方の衣紋に奉仕

  • ​当理事長は旧華族の御服上げのために京都御所、諸大夫の間、虎の間に上がっている

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